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実生 在来茶の「特上ほうじ茶」と、佐賀県唐津市・七山の「紙漉思考室」の手漉き和紙で作られたオリジナルギフトボックスをセットにした商品です。
佐賀県唐津市・七山の「紙漉思考室」の手漉き和紙で作られたオリジナルギフトボックスです。 「紙漉思考室」の手漉き和紙は、楮(こうぞ)の白皮を使用しすべて手作業で行われています。
じっくりと手間をかけて漉いた原料を一枚ずつ型に流し入れ、そうしてできあがった和紙を、手で折り、組み立てて完成となるギフトボックスは、ひとつひとつ表情が異なり、温かみのある風合いが魅力です。
そんな唐津七山の手漉き和紙の箱に、うきはの大地と水の恵みから生まれた「実生在来茶」を入れました。叶うことならば「手」から「手」へと、直接渡していただきたい、大切な方への贈り物にぴったりのオリジナルギフトボックスです。
ギフトボックスについてもっと詳しく→ http://kusumoridou.com/products/giftbox/
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【内容量】
・特上ほうじ茶 20g
■ 農薬不使用栽培
【ギフトボックス仕様】
縦 10× 横 6.7× 高さ5.4cm
茶葉アルミパック包装
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【送料について】
ギフトボックスでの配送には宅配便(ゆうパック)の送料がかかります。
配送先によって送料が異なりますので「送料についてはこちら」から対象地域の料金をご確認ください。送料は自動で加算されます。
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国内に現存する茶園、僅か1%‥
◆ 国内全茶園の品種割合
<改良品種茶 99% / 在来茶 1%>
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❖ 古来より伝わる 楠森堂の在来茶 ❖
楠森堂のある福岡県うきは市は、のどかな田園風景や果樹園が広がり、清らかな水に恵まれた自然豊かな地域です。
江戸時代末期から始まった楠森堂のお茶づくり。
当茶園の茶の木は、樹齢100年を超える国内でもわずかしか現存していない貴重な 在来種の古樹です。
近年、国内の茶園ほぼ全てにおいて生産性の高い 均質な〝苗〟から育てる「改良種」の生産が行われる中、
楠森堂では「在来種」の茶生産を守り続けています。
自然交雑で生まれた〝種〟から育てた在来種の茶園は、 茶樹 ひと株ひと株の 特徴 がすべて異なります。
平安時代、中国に渡った僧侶「最澄」「栄西」らが茶の種子を持ち帰り、我が国に伝え広めた 実生の茶「在来茶」
日本人が千数百年味わってきた実生在来茶‥
さまざまな香味の茶葉が醸し出す 古来より伝わる素朴で奥深い味わいをぜひご賞味くださいませ。
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